久しぶりに更新します。8か月ぶりです。3男の大学受験を通して大学受験の厳しさと感じた昨年度でした。『北海道大学工学部』を目指して頑張った3男ですが、届くことなく、S予備校に通っています。現役受験の詳細は以前の投稿をご覧ください。
S予備校での生活もあっという間に過ぎ、気が付けば共通テストまで残り1か月、前期試験までも2か月ちょっととなりました。『名古屋市立大学総合理学部』を蹴っての浪人、覚悟を決めての受験ですので、現役より順調に伸びるのかと思っていました。予備校で頑張っている以上余計な事は言うまい、そう思っていた時、3男から”共通テスト数ⅡB少しヤバいな”というつぶやきが聞こえました。模試で数ⅡBの微分積分等ができなかったようです。昨年度同様、共通テスト(センター試験)の過去問題を一緒に解き始めました。解き始めると、”意外にできないかも?”と感じました。覚悟を決めた浪人で大丈夫だろうと思っていたのに……。3男の部屋にある模試の成績表を除くと、こうでした。
(第2回駿台ベネッセ記述模試10月)
北海道大学総合理系前期物理
ドッキングC 共テ判定C 2次判定D
”厳しいな…”、正直な感想です。記述の詳細は、
英語偏差値(52.9) 数学Z偏差値(55.6) 物理偏差値(57.5) 化学偏差値(54.8)
でした。3男も焦りもあると思います。まもなく北大実戦、北大オープン等の結果も返ってきます。実戦、オープンの判定がDならほぼ無理でしょう。俄然緊張してきました。やはり受験は甘くないですね。『3男の受験』を記録してきた私ですが、厳しいとしても最後まで『3男の受験』を残したいと思いました。残り2か月ちょっとの様子を記録していきます。